歌唱力
歌が上手になる方法
vocal
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どうせ歌を歌うなら、人より上手く歌いたい!
というのは当たり前の気持ちです。
欲が出て当然です。
そのあなたの欲が、歌を上手くさせるのです!
でも努力なしでは、無理な話です。
だけど、努力って、しようと思うとめんどくさいですよね。
まず根性がないかぎり続かないです。
でも上手くなりたい!と思うのは都合のいい話。
でもほとんどの人がそうなんです。
別にプロ歌手になるわけでもないし・・・なんて思うのも当然の話。
一番いいのは、無意識に努力しているのがいいんです。
気づいたら、努力してた・・・みたいなのは本人が無理してないというか、
自覚してないので、楽しくいつのまにか上達しています。
てっとり早いのは、歌の上手なお友達と歌うこと!
結構これは効果があります。上手な人の歌を聞いて、真似してみる。
自然と、耳が超えるんです。自分の耳が超えると、歌を聴き分けれるようになる。
自分の歌も聴き分けれるようになる。
すると、無意識に努力してるんですね。いつの間にか上手くなるんです。
でもやはり限界があります。
もっと上手くなりたいならば、
専門家のレッスンを受けるといいです。
自分では気付かないことを指摘してもらえるので、独学で勉強するより、上達します。
でも、基礎をしっかりしてないと、安定した声が出ないので、一目置かれるような歌は歌えません。
声づくりは大事なんです。
習うと解りますが、本当に奥が深いです。
ボーカルトレーニングを受けることによって、
確実に歌が変わってきます。
発声や口唇のトレーニング、舌のストレッチ、滑舌のトレーニングなど、
いろいろな訓練で、自分の声が変わるからです。
自分のいい声をいかに使い分けるかで歌は勝負が決まります。
まずは、基礎から発声を学び、自分の本来の声(地声)を知りましょう。
地声の出し方が解れば、次はリズム、音程の取り方をマスターする。
最後に歌の表現方法を身につけるだけです。
自分にいろんな引き出しを持っていると、どのような歌でも歌いこなせるようになります。
上達する三つの心得
- 素直な心の人
何事にも素直さが必要です。
「はい」という素直な心
- 謙虚な心の人
プライドも必要ですが、まず謙虚さが大事です。
「まだ、まだ」という謙虚な心。
- 信じる事ができる人
先生との信頼関係がなければ、上達しません。
先生の教えをとにかく信じることです。
最後に・・・
努力をしましょう。
1日15分でもいいので、毎日練習することです。
声帯の筋肉は、鍛えないとすぐ衰えます。
つまり、せっかく鍛えていい声が出せるようになっても、
練習をサボったら、あっという間元にもどります。
努力はあなたを裏切りません!